壮年時代
「新会社の立ち上げ」 外資系での実習と神奈川での製造実践経験と管理業務を終了し新会社の立ち上げ業務で予定より早く北海道に戻る事になりました。 最初は試験操業としてのスタート、設備の導入移管や備品の手配にレイアウト現地採用従業員でのスタート人…
「いばらの道への挑戦」 もう一人の〇〇さんもマツと同じ道を選択し愛知県名古屋市の〇〇会社に家族と共に製品移管で出向することになりました。約1年間位なので、お互いに神奈川県と愛知県で新社屋(工場)が完成するまで頑張るかと約束を交わして北海道を…
「2年間の出向を終え」 新工場が完成し故郷北海道に帰ることになりました。長野県で過ごした2年間は、仕事だけでなく沢山の想い出ができました。20数年前にもなりますが、送別会をしてもらい、仲間や上司から頂いた寄せ書き連休を利用して長野県から北海…
元号が変わり5月1日(水)で「令和元年」になりましたね!昭和から平成に変わった時には、昭和天皇様がお亡くなりになり何となく暗い雰囲気でしたが、平成から令和は生前退位ということで国全体が明るいお祭りムードに包まれていて嬉しい限りですね!平和…
「自分自身二度目の新天地で」 マツは当時26歳でした。一度目は15歳で夢を追いかけて新天地へ、二度目は覚悟をして新たな仕事で新天地へ、会社の所有する社宅長屋での生活(共同風呂にトイレ、食事はそれぞれ自分達で)をすることに。はじめての職種で知…